☆管球式OTLランプ
☆バイポーラTR
☆アンプトランス式アンプ
☆MOS-FETアンプ

 
 以上、ご要望に応じ製作いたします。ご依頼の際は真空管式アンプでは使用デバイスなどの打合わせを事前に行う必要がありますので、是非ラフ書きで結構です。FAXでお送りくださいませ。




【管球式】
1)プリアンプ(フォノMC、MM)NF型、CR型
2)パワーアンプ(シングル、プッシュプルAmp、OLTアンプ)三極管、ビーム管、多極管(入手できればOK)
 
【TR式】
1)プリアンプ(フォノMC、MM)NF型、CR型
2)パワーアンプ(バイボーラTR、MOS、FET)コンプリメンタルDCアンプ、大電流MOS、DCアンプ、DCアンプでは、完全対称方式(パワー段N型同極)



 オーディオファン(マニア、音楽趣味)の方々へ、サウンドの素晴らしさを体験させることである。
 サウンドといっても自然界の音(小川のせせらぎ、鳥の鳴き声、潮騒、雷鳴、その他限りがない)、人工音(音楽、人工物の作動音は、騒音、雑音ともいうが)の二つに大別される。
 一般にサウンドといえば、音楽を指しているが、その使い分けは、ジャンル別である。例えば、ジャズ、ロック、ヒュージョンは特に輸入音楽?適切では無いが・・・「いいね・・・いいサウンドだね、パワフルなサウンドだ。」など。クラシックの場合は、指揮者、ホールの雰囲気全体を指して「素晴らしい、感動した」など。大まかな表現である。
 最近、オーディオメーカーの良いソフト(オリジナル、デモ用)によるデモストを見かけない。これも時代の流れで仕方がないと思えるが、どのような分野でも、常に啓蒙することで新しいエネルギーを注入し、衰退を食い止めている。オーディオの種まきとは、ビギナーを育てる事である。そこでビギナー探しであるが、一昔前、シスコン(システムコンポ)を楽しんだ人達は、メーカーのミニコン販売戦術にかかり、音へのこだわりを無くし、音楽はBGM的に聞けばよいと、オーディオへのこだわりを捨て、不完全燃焼のまま終えている人達を、悪夢から開放したい。
 キタ・オーディオラボは、時空を超え自然界の音の様に全てを包み込む、感動の音創りを限りなく目指しております。
 オーディオ機器では、全てをハイエンドに揃えても、必ずしも良い音が出るとは限りません。
 アンプの基準としては、いかにスピーカーを制動するかである。
 アンプ一台に使う全てのディバイスにも、固有の音がある。その集合体がアンプである。
 管球アンプでは、アウトプットトランス、出力管(三極管、五極管)では音質も変わる。
 半導体パワーアンプは、ACアンプ、DCアンプ、バイポーラー、MOS、FETでも音質が変わる。
 しかし、音質の変化を利用し、積極的に音創りするメーカーもある。(管球式アンプのみ)
 当ラボの理念は「原音に忠実を」基本姿勢といたしております。